2015年1月16日
鳥取県/タブレット端末を使った遠隔手話通訳サービスを図書館で開始
鳥取県は13日、図書館を聴覚障がい者にも気軽に利用してもらえるよう、タブレット端末を使った遠隔手話通訳サービスを開始した。
鳥取県立図書館の1階中央カウンターに、遠隔手話通訳ができるタブレット端末を設置。
インターネット電話サービス「Skype(スカイプ)」を利用し、手話通訳者がタブレット端末の画面越しに手話通訳し、聴覚障がい者と図書館職員とのコミュニケーションをサポートする。
関連URL
最新ニュース
- 我が子が不登校になった場合、「受け入れる」と答えた人が75% =URUHOME調べ=(2024年10月3日)
- Fusic、山口県宇部市が全市立小中学校に連絡サービス「sigfy(シグフィー)」導入(2024年10月3日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が石川県七尾市で提供を開始(2024年10月3日)
- チエル、無線通信可視化・安定化ソリューション「Tbridge」の新モデルを発売(2024年10月3日)
- SELFの生成AI連携チャットボット「SELFBOT」、近畿大学が導入(2024年10月3日)
- 神戸学園、キヤノンITSのローコードツールを活用した特別授業を実施(2024年10月3日)
- サイバー大学、ビジネス活用を目的とした生成AI活用を学ぶ教育プログラムを開講(2024年10月3日)
- 明治学院大学、「AI・データサイエンス教育プログラム」が文科省から認定を取得(2024年10月3日)
- 「U-22プログラミング・コンテスト2024」、事前審査結果を発表(2024年10月3日)
- スイッチサイエンス、新製品「Raspberry Pi AI Camera」を近く販売(2024年10月3日)