- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本マイクロソフト/ビデオ通話交流授業の活用支援プログラムを公開
2015年4月22日
日本マイクロソフト/ビデオ通話交流授業の活用支援プログラムを公開
日本マイクロソフトは20日、インターネットを利用したビデオ通話交流授業「Mystery Skype」の活用支援プログラムを公開した。
「Mystery Skype」は、2カ国の教室間をSkypeで接続し、子どもたちが英語でヒントを出し合って、お互いの国を当てるという交流学習。マイクロソフトが提供するSkypeのビデオ通話機能を利用した交流授業「Skype In The Classroom」のひとつ。
「Skype In The Classroom」のWebサイトに会員登録すると、「Mystery Skype」で交流先の教師を見つけられる。他国の教師と協力しながら授業を実施し、文化交流を通して地理、歴史、言語、数学、理科などの勉強にもつなげることができるという。
日本マイクロソフトは、CCC PROJECTやヤマハ、EDUPEDIAなどとともに、小中高等学校への活用支援を行う。
5月末に国内事例の第一弾を公開し、夏休みには教員研修を開催する予定だという。
関連URL
最新ニュース
- ウェブメディア「不登校オンライン」、不登校に関する政党アンケート結果(2024年10月24日)
- 26年卒学生、過半数が2025年3月~5月までに就職活動を終わらせたい =ジェイック調べ=(2024年10月24日)
- 「マイナビ 2025年卒 大学生活動実態調査(10月中旬)」の結果発表(2024年10月24日)
- 高校生のSNS、Instagramの“鍵垢”保持率は約9割、BeReal.の利用は3割以上に=スタディプラス調べ=(2024年10月24日)
- With The World、品川区不登校支援としてメタバース学校で「国際交流イベント」開催(2024年10月24日)
- DNP、東京都品川区の不登校の児童生徒へオンライン授業を開始(2024年10月24日)
- SPLYZA×東広島市、映像振り返りツールやマーカーレス3D動作分析アプリの実証実験(2024年10月24日)
- みんなのコード、学校向け「みんなで生成AIコース」GPT-4o miniを無償提供(2024年10月24日)
- 来春開設のTECH.C.「高等課程」、ゲーム業界を目指す授業を15歳から実施(2024年10月24日)
- 東京⼯科⼤学、聴覚障がいへの理解促進のための体験コンテンツを開発(2024年10月24日)