- トップ
- 企業・教材・サービス
- Google/インターネットの安心・安全を守るウェブレンジャーを募集
2015年2月23日
Google/インターネットの安心・安全を守るウェブレンジャーを募集
Googleは18日、中高生、高等専門学校生を対象に、インターネットの安心安全を推進する「ウェブレンジャープログラム」を開始した。
「ウェブレンジャープログラム」は、中高生にウェブレンジャーとして、インターネットを安全・安心に活用するためのヒントやアイデアを広める活動を企画し、実施してもらうプログラム。
活動の様子や伝えたいメッセージを、YouTubeに動画をアップロードし、ウェブレンジャーとしての活動報告を行う。
優れたキャンペーンを企画・実施したウェブレンジャー最大5組に、アンバサダー賞を授与。また、6月にウェブレンジャー作戦本部で開催する表彰式に参加する権利が与えられる。
参加対象は、2015年4月時点で日本に在住する12歳以上、18歳以下の中学生、高校生、高等専門学校生(1~3年生)。
1チーム、1名から3名で構成することが可能で、保護者の同意が必要になる。
登録の締め切りは、4月23日まで。
プログラムの開始に合わせ、ウェブレンジャートレーニングセッションを、3月21日に東京で、3月22日に大阪で開催。動画の効果的な活用方法や、インターネットを安全・安心に活用するためのヒントなどを紹介する。なお、参加者と引率の大人1名分の交通費をGoogleが負担する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)