2015年2月23日
岐阜県とソフトピアジャパン/「教育分野のIT活用セミナー2015」を25日開催
岐阜県とソフトピアジャパンは、「教育分野のIT活用セミナー2015」を25日に岐阜県のソフトピアジャパン センタービルで開催する。
セミナーでは、教育でのIT活用について、現状や課題、最新動向とともに、この1年に県内で実際に教育の情報化に取り組んだ教育機関や、企業の実践事例を紹介する。
基調講演では、「21 世紀型スキルと教育情報化」をテーマに、岐阜大学の加藤直樹教授が登壇。
実践事例について、「白川郷学園のこの1年の取組実績と今後の課題」と題し、白川郷学園白川村立白川中学校の石神淳司校長などが発表を行う。
「アレルギーチェックシステム『アレンジャー!』の導入効果」と題し、
輪之内町立仁木小学校の増田浩志教頭などが校務支援システムの実践事例を紹介。
また、トークセッションでは、「高校生サマーキャンプ、オータムキャンプを通して見えてきたこと」をテーマに、高校の事例をもとに実践者たちが意見を交わす。
さらに、デジタル教材・教育システムの展示・実演も行う。
概要
日 時:2015年2月25日(水)13:30~16:30
会 場:ソフトピアジャパン センタービル 1階 セミナーホール [大垣市加賀野4-1-7]
参加者:教職員、行政関係者、教育に携わる企業や団体など
定 員:200名程度
参加費:無料
詳細・申込
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