2015年3月18日
文部科学省/教育用PCの整備が進む市町村が多いのは北海道
文部科学省は11日、教育の情報化サイトに、2013年度市区町村別「教育用コンピュータ・電子黒板の設置状況」(小学校・中学校)を掲載した。
教育用コンピュータの整備について、第2期教育振興基本計画の目標値「1台当たりの児童生徒数3.6人」を達成している市町村の数が多いのは、小学校では、北海道(59)、福島県(25)、高知県(20)の順。中学校では、北海道(118)、長野県(29)、福島県と熊本県(27)の順となった。
電子黒板の整備では、全ての学校に整備されている市区町村の数が多いのは、小学校で、北海道(91)、長野県(56)、埼玉県(44)。中学校では、北海道(86)、長野県(46)、熊本県(40)の順となった。
関連URL
問い合わせ先
文部科学省
電 話:03-5253-4111
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)