2015年3月25日
凸版印刷/古河市、慶大と協働でiPad使った「学力向上」の実証研究を開始
凸版印刷は23日、古河市、慶應義塾大学と協働で「学力向上についての実証研究」を開始すると発表した。
この実証研究は、凸版印刷が開発しているタブレット学習システム「やる気応援システム(仮称)」を使って、古河市の第一、第二、第三小学校第3学年の全6クラスで実証を行い、慶應義塾大学 総合政策学部の中室牧子准教授が研究の効果検証を行うというもの。
凸版印刷は、タブレット学習システムの他、実施クラス全児童1人1台分と担任教師分のiPad(セルラーモデル)を提供する。
実証研究を行う教科は算数で、一学期(5~7月頃)は第一、第三小学校で「わり算」を、二学期には第二小学校で「小数」の単元を対象に行う予定。
「やる気応援システム(仮称)」には、家庭学習時に児童のドリル正誤情報をもとに、つまずきを解消する「レコメンド機能」や、児童自身が学習目標を設定し、取り組むことができる「目標管理機能」、児童毎の家庭学習状況を確認し、翌日の声かけにも活用できる「学習履歴管理機能」などがあり、学校と家庭をつないだ「学力」と「やる気」の向上サイクルを生み出すという。
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