2015年4月13日
Sky/普通教室用タブレット対応授業支援ソフトウェア
Skyは10日、コンピュータ教室の授業や運用を支援するソフトウェア「SKYMENU Pro 2015」を開発、6月に販売開始すると発表した。
「SKYMENU Pro」は、コンピュータ教室での授業や運用をトータルで支援するソフトウェア。
「SKYMENU Pro 2015」では、子どもたちが自分たちの考えや調べた資料をつくり発表する活動を支援する「発表ノート」や、2つの動画を比較しやすいよう並べたり重ねたりして再生する「動画比較」などの機能を追加。
教員機から学習者機をさまざまにコントロールすることができるほか、ユーザIDやパスワードなどユーザ情報の登録・変更・削除が行えるため、一括登録や学習者本人による登録、進級時処理などができ、教員の負担を軽減できるという。また、職員室や普通教室、特別教室などさまざまな場所に設置されたコンピュータを、離れた場所から確認・操作できるほか、校内ネットワークを“安心して”使える機能も搭載した。
「SKYMENU Pro」は、タブレット対応授業支援ソフトウェア「SKYMENU Class」と併せて利用することができる。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)