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2015年4月22日
日本マイクロソフト/ビデオ通話交流授業の活用支援プログラムを公開
日本マイクロソフトは20日、インターネットを利用したビデオ通話交流授業「Mystery Skype」の活用支援プログラムを公開した。
「Mystery Skype」は、2カ国の教室間をSkypeで接続し、子どもたちが英語でヒントを出し合って、お互いの国を当てるという交流学習。マイクロソフトが提供するSkypeのビデオ通話機能を利用した交流授業「Skype In The Classroom」のひとつ。
「Skype In The Classroom」のWebサイトに会員登録すると、「Mystery Skype」で交流先の教師を見つけられる。他国の教師と協力しながら授業を実施し、文化交流を通して地理、歴史、言語、数学、理科などの勉強にもつなげることができるという。
日本マイクロソフトは、CCC PROJECTやヤマハ、EDUPEDIAなどとともに、小中高等学校への活用支援を行う。
5月末に国内事例の第一弾を公開し、夏休みには教員研修を開催する予定だという。
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