- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット/オンラインTOEIC対策教材を九州の4大学生協が販売
2015年4月30日
すららネット/オンラインTOEIC対策教材を九州の4大学生協が販売
すららネットは30日、同社のオンラインTOEIC対策教材「すらら everyday TOEIC」を、大学生協九州事業連合加盟の4大学生活協同組合が5月から販売を開始すると発表した。生協では、販売後の学習サポートまでを行い、学生の英語力向上を支援する。
「すらら everyday TOEIC」は、文法・語彙・Listening・Readingをバランスよく学習することで、スコアを伸ばすだけではなく、英語の底力をつけることを目的としたe-ラーニング教材。
学習時間や正答率などユーザーの学習状況の詳細なデータを、管理者が随時把握することができる。
そのため、九州の4大学生協は、「すらら everyday TOEIC」を学生に販売するだけではなく、販売後も学習の促進やサポートまで踏み込んだ取り組みを実施することができる。
生協は、販売だけではなく積極的に関与することで、学習の継続率を高め、学力の向上にも繋げていきたいと考えている。
生協での実施期間は5~7月末までで、希望者は7月以降も継続利用することが可能。利用学生数は700名程度を見込んでいるという。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)