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2015年5月21日
DNP/絵画の中に入り込み学びを深める体験型協働学習システムを開発
大日本印刷(DNP)は12日、ICTを活用してコミュニケーション力や思考力の向上を促す、美術鑑賞向けの体験型協働学習システムを開発したと発表した。
DNPは、これまで取り組んできたICTを活用した美術鑑賞システムの開発・運用実績を活かし、香川大学教育学部の安東恭一郎教授が代表を務める美術デジタル教科書研究会と共同で、体験型協働学習システムを開発。
システムは、画像処理技術やセンシング機器などを活用。
スクリーンに投影した絵の前で生徒が歩くと、位置センサーが検出。歩く動作に合わせてスクリーンに表示する絵が変化する。
絵の中に入り込むようなインタラクティブな疑似体験を通じて、美術作品鑑賞の新たな視点の獲得を促し、鑑賞能力の向上をサポートするという。
システムの実用化に向けた実証研究を、安東教授と共同で、11日から15日にかけて豊島区立池袋本町小学校で実施する。
実証研究では、ICTを活用した体験型協働学習を実施。その後、国立西洋美術館を訪問して授業で学習した美術作品を実際に鑑賞する。
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