2015年6月1日
SESSAME/小中学生対象にロボットプログラミングワークショップ7日開催
組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)は7日、将来の技術者育成を目的に、レゴ製のロボットであるマインドストームを使い、楽しくロボットの組み立てとプログラミングを体験するワークショップを開催する。
今年は、WRO Japan 東京予選会を兼ねた 「Tokyo Device Programming Workshop 2015」 が開催される。SESSAMEは、「世界の競争の中で、組込みソフトウェアを日本の将来のコア・コンピタンスに」という目標を掲げ、組込みソフトウェア開発を担う人材育成のカリキュラム整備などを行っている。
毎年、その活動の一つとして、WROに携わっている。
プログラミングを学ぶことで、子ども達の可能性は広がる。論理的思考、問題解決力などロボットをプログラミングすることで自然に体得することができると言われている。
開催概要
日時:6月7日(日) 9:30受付開始 本編10:00〜17:00
場所:第一実業株式会社 [東京都千代田区二番町11番19号] 地図
アクセス: 地下鉄麹町、半蔵門駅
内容: LEGO Mindstormによるプログラミング体験
参加費用: 1000円/人
参加人数: 15組予定
対象年齢: 小学3年〜中学生(保護者1名で子ども3名まで参加可能)
詳細・申込み
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)