2015年6月26日
キヤノン/光学1.8倍ズーム全域で5000lmを実現したLCOS液晶プロジェクター
キヤノンは、光学1.8倍ズームの全域で5000lmの明るさを実現し、教育現場など幅広い用途に活用できるプロジェクター「パワープロジェクター WUX500」を7月中旬から発売する。オープン価格。
「WUX500」は、「パワープロジェクター」シリーズの新製品。
キヤノンのプロジェクターとしては初めてWi-Fiに対応し、専用アプリケーションを使ってPCからワイヤレスで投写することができる。
解像度はWUXGA(1920×1200画素)で、LCOSパネルを搭載することで、網目のような格子感を抑えた滑らかで高画質な投写を実現している。
被写界深度の深いレンズの搭載により、ピントの合う範囲が広く、円柱や凹凸のある壁面にも鮮明な投写が可能なため、プロジェクションマッピングなど幅広い用途に活用できる。
質量は約5.9キロgで、大きさは約33.7cm(幅)×37.0cm(奥行)×13.6cm(高さ)となっている。
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