2015年6月30日
デジタルハリウッド/IT×ものづくり教室「Qremo」でアプリ開発講座を開講
デジタルハリウッドは、LITALICOが運営する子ども向けIT×ものづくり教室「Qremo(クレモ)」と共同で、アプリがだれでも手作りできる「JointApps」を使った講座「はじめてのアプリ開発」を7月15日~8月31日の間で開講する。
「はじめてのアプリ開発」は、「Qremo」の夏の特別講習であるサマーラボの講座。対象は小学校3年生以上の子どもとその保護者。費用は5000円(税抜)。
スマートフォンのアプリ作りを体験できる「JointApps」を使い、自分の声で演奏する楽器のアプリを作る。
講座では、まず何が作りたいのかを考え、要素を整理・設計し、論理的に作り上げていく。
その経験は、その後ビジュアルプログラミングツール学習やプログラミング記述学習へのステップアップに大いに役立つという。
なお、プログラミング未経験の子どもでも、楽しみながらアプリを作ることができる内容になっている。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)