2015年6月4日
城南進学研究社/Web学習システムに実用数学技能検定の過去問題を掲載
城南進学研究社は、日本数学検定協会と提携し、同社が提供する小中学生向けWeb学習システム「城南マナビックス」のコンテンツに、6月上旬から、実用数学技能検定の過去問題を掲載する。
「城南マナビックス」は、学校の勉強を確実に理解していく事を目指し開発された、小中学生用WEB学習システム。
教科書内容に合った授業や、10万題を超える演習問題で、学校と同じ内容の勉強を自宅で行うことができる。
今回、「数学検定にチャレンジ」という新しいコンテンツを設置。実用数学技能検定の過去問題を演習問題として利用できるようにする。
実用数学技能検定は、数学・算数の実用的な技能を測る検定。文部科学省が後援しており、受験者数は年間30万人を超える。
関連URL
最新ニュース
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)
- ネオキャリア、ダイバーシティについて学ぶ体験型授業を小学校で実施(2024年12月11日)