2015年6月4日
ボックス/早稲田大学がコンテンツ共有プラットフォームに「Box」採用
ボックスは3日、早稲田大学が、研究のコラボレーションと安全なコンテンツ管理のために、全学生と教職員の合計約5万人が使う安全なコンテンツ共有プラットフォームとして「Box」を採用したと発表した。
「Box」は、コンテンツコラボレーション向けのエンタープライズソフトウェアプラットフォーム。
早稲田大学は「Box」を導入することで、学生・教職員が授業、研究、業務の目的で、教育や研究の過程で作成する教材やノート、レポート、研究データ、研究論文などを学内外と安全にデータを共有。
さらに、研究成果としての貴重資料などデジタルデータの保管先や、各種システムのデータ保管先としても有効活用していく。
また、「Box」の高度なセキュリティにより、スマートフォンやタブレット、PCなどの盗難や紛失、ウイルス感染などによる情報流出を防止する。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)