2015年7月16日
ディスカバリー・ジャパンほか/学習SNSを活用した研究発表コンテストを共同開催
ディスカバリー・ジャパンとTHINKERS、タクトピアの3社は、学習SNSを活用した中高生向けの研究発表コンテスト「ディスカバリー大賞 2015」を共同で開催する。作品の募集は、8月1日から9月30日にかけて行う。
「ディスカバリー大賞 2015」は、JAXA、WWFジャパン、学研教育出版の協力のもと開催。「オープン部門」と「DNews×TAKTOPIA 部門」の二部門に分けて作品を募集する。
「オープン部門」の研究テーマは自由で、発表する言語は日本語または英語。
「DNews×TAKTOPIA 部門」では、ディスカバリーチャンネルが提供する英語の科学映像ニュース「DNews」、動物映像ニュース「animalist」の映像を題材にした英語によるプレゼンテーションを募集する。
受賞者の発表は、11月12日に「ディスカバリー大賞」特設サイトで行う。11月29日には、東京の日本科学未来館で表彰式も予定している。
賞品は、北米研修ツアーやパソコンなど多数用意。さらに、両部門のグランプリ受賞者は、ディスカバリーチャンネルが取材し、ミニ番組としてディスカバリーチャンネルで放送される機会が与えられる。
また、原則すべての参加者を「チャレンジ賞」として、10代向けのSNS「THINKERS」と、教育オンラインコミュニティ「タクトピア」に招待する。
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