- トップ
- 企業・教材・サービス
- キャスタリア/伊の大学とモバイルラーニングプラットフォームの実証実験
2015年8月4日
キャスタリア/伊の大学とモバイルラーニングプラットフォームの実証実験
キャスタリアは3日、同社のスマートフォンを利用したモバイルラーニングプラットフォーム「Goocus(グーカス)」を使った、多国間の高等教育でのモバイルラーニングの有効性を調べる実証実験を、イタリアのオンライン大学UNINETTUNO(ウニネットゥーノ)と共同で行うと発表した。
プロジェクトは、9月2日までの期間、さまざまな国籍や文化的バックグラウンドを持つ17名の学生がテスターとなり、Goocusで共通の学習コース「オブジェクト指向プログラミング」をモバイル端末で学ぶ。
学生たちはすでに同じコースをPCを使ってUNINETTUNOのWebサイトで学習しており、同じ内容に対して、Goocusでの学習過程と比較することでモバイル環境での学習の有効性や課題を調査する。
学習後には学生よりGoocusのフィードバックをもらい、共同でアプリに関しての改善点や、Goocusのメリットなどをリサーチする。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)