2015年9月30日
シンドバッド・インターナショナル/神奈川県の公立中高一貫校の過去問を映像授業で解説
シンドバッド・インターナショナルは29日、運営するeラーニングサービス「スタディ・タウン小学生」で、映像授業「神奈川・公立中高一貫校入試『10倍分かる過去問』(映像版)」の配信を開始した。
公立中高一貫校の適性検査は、一般的に「問題が特殊」、「傾向がはっきりしない」などの理由で対策が難しいと思われているが、公立中高一貫校の検査問題も出題パターンはある程度決まっているという。
今回提供を開始した映像授業では、神奈川・公立中高一貫校入試の2013年度から2015年度の過去3年分の問題をプロの講師が解説。「正答できるテクニック」や、「点数をもらえる書き方」など具体的な方法を紹介する。
コースは、神奈川県立中学校(県立相模原、県立平塚)3年分と、横浜市立南高校附属中学校 3年分の2つ。
価格はともに1万1000円(税別)となっている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)