2015年9月30日
富士ソフト/「全日本ロボット相撲 中国大会」を11月広島で開催
富士ソフトは、「第27回全日本ロボット相撲 中国大会」を広島県立広島工業高等学校で、11月1日に開催する。
ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技。
「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に1990年から開催、今回で27回目を迎える国内最大規模のロボット競技大会。
全国9ヵ所で行われる地区大会に参戦する約1200台の中から勝ち進んだ128台が全国大会に進出し、全日本の部の優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞、高校生の部の優勝者には文部科学大臣賞が授与される予定。
中国大会の「高校生の部」では、開催校の広島県立広島工業高等学校のほか、島根県立出雲工業高等学校や山口県立田布施農工高等学校、山口県立宇部工業高等学校など各県の強豪が全国大会進出枠を賭けて熱戦を繰り広げるという。
中国大会の開催概要
開催日時:2015年11月1日(日)11:00開会式/11:30試合開始~15:30表彰式
・入場無料。誰でも観戦可。
・当日の参加台数や試合状況により、時間が早まる場合がある。
開催場所:広島県立広島工業高等学校 [広島市南区出汐2-4-75]
出場台数:148台
全国大会出場枠:
高校生の部:自立型5台、ラジコン型4台
全日本の部:自立型4台、ラジコン型4台
大会詳細
問い合わせ先
富士ソフト コーポレートコミュニケーション部
mkoho@fsi.co.jp
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











