2015年9月3日
表技協とVR学会/芝浦工業大学で学生によるプロジェクションマッピング成果発表
最先端表現技術利用推進協会(表技協)と日本バーチャルリアリティ学会(VR学会)は、大学向けカリキュラムの成果発表として、10日に、芝浦工業大学 豊洲キャンパスでプロジェクションマッピングを行う。
当日は、14階建ての研究棟を利用して、表技協とVR学会が、芝浦工業大学に提供した「プロジェクションマッピング講座」の成果を学生たちが発表する。
講座では、表技協が会員とともにカリキュラムの提供を担当し、プロジェクションマッピングの本格的な教育カリキュラムを5月から実施。
2015年5月から、芝浦工業大学の学生約50名が、プロジェクションマッピングの基礎から応用、課題制作などに関する講義を4日間受講し、さらに、映像制作やテスト投影の実践を3日間行った。
なお、イベントは「第20回日本バーチャルリアリティ学会大会」の懇親会として開催され、研究者に教育成果を披露するだけでなく、地元住民や一般にも公開される。
概要
日 時:9月10日(木)19:30~
場 所:芝浦工業大学 豊洲キャンパス[東京都江東区豊洲3-7-5]
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