2015年10月15日
日立マクセル/マルチペン機能が使える電子黒板機能付き超短投写液晶プロジェクター
日立マクセルは14日、複数で同時に書き込みができる「マルチペン機能」を最大6本にするなど操作性の向上を図った「電子黒板機能」付き超短投写液晶プロジェクター「CP-TW3005J」を12月から発売すると発表した。
明るさが3300ルーメン、約27cmの投写距離で80型の大画面表示が可能な電子黒板機能付きの超短投写モデル。
限られたスペースで大画面の映像を投写できること、発表者の影が映りこみにくいこと、設置の費用を抑えられることなどの特長があり、教育やビジネスの現場で活用することができる。
PCがなくても書き込める「PCレス描画」機能、画面上の描画ポイントの位置合わせが手元のリモコンから簡単に行える「自動キャリブレーション」、別売の「フィンガータッチユニット」と組み合わせることで画面上に指で直接書き込める「指タッチ」などの機能がある。
「電子黒板機能」用ソフトウェア「StarBoard Software」を採用しており、付属のインタラクティブペンを使って、壁や黒板など凹凸のない投写面上に直接、手書き入力やパソコン操作を行うこともできる。
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