2015年12月1日
THINKER/SNS活用した中高生研究発表コンテストのグランプリ発表
THINKERは、ディスカバリー・ジャパンと共同で、学校を超えて学びあえる10代限定のSNS「THINKERS(シンカーズ)」を活用した中高生研究発表コンテスト「ディスカバリー大賞」の表彰式を11月29日に行い、グランプリと各賞を発表した。
ディスカバリー大賞は、学研プラスの協力のもと、中高生に研究のきっかけと発表の機会を提供することで、アクティブラーニングに代表される能動的な学びの支援を目的に行うもの。
オープン部門グランプリを受賞したのは、「動力源無搭載パワーアシストシステムの開発」を発表した江口壮哉さん他(埼玉・高3)。
また、DNews×TAKTOPIA部門グランプリを受賞したのは、「Secrets in vitamin supplements and the better way of taking vitamins」を発表した林裕暉さん(イギリス・高3)。
THINKERSは、生徒は自らの考えや活動を発表でき、学校や企業は情報発信やコンテストを通して能動的な生徒にリーチできる、アクティブラーニングとICT教育を取り入れた次世代教育プラットフォーム。
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