2015年12月9日
筑波大学/プロジェクションマッピング装置を備えた「ミライの体育館」
筑波大学は8日、附属大塚特別支援学校の体育館を、プロジェクションマッピングの設備を備えた「ミライの体育館」として改修したと発表した。
「ミライの体育館」では、子どもたちの動きや動作、集団行動を計測するためのカメラやウェアラブル機器を活用し、社会的行動を計測する。
今後約5年間をかけて、この体育館で、発達障害のある子どもたちの社会的な行動を見守りながら、社会性を育み、創造的な活動により自身を表現する力を養うため、情報工学・発達心理学・医学の分野にまたがる学際研究を行う。
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