2022年6月2日
リーバー、筑波大学・京都大学・福島大学・福島県立医科大学と共同研究を開始
リーバーは5月31日、筑波大学、京都大学、福島大学、福島県立医科大学の4つの大学と「健康観察アプリを活用したクラスターの早期検知・行動変容システムの構築」を実現するため共同研究を開始したと発表した。
健康観察アプリによって収集されるデータ等を活用し、主に教育現場における集団感染を早期に検知し、積極的検査につなげるアラートシステム「感染症AIサーベイランスシステム」の開発を目的としている。
健康観察アプリ「リーバー」の利用者による体温・体調管理データと、公的機関からの発表データ等から、適切なAIアルゴリズムを構築し「リーバー」に組み込むことにより、より早期のPCRや抗原検査に繋げ学校保健領域における感染症クラスター予防や、アプリ内健康予報を通じたユーザーの行動変容に役立てる仕組みを構築する。
関連URL
最新ニュース
- 児童生徒が最も検索した言葉は「死にたい」「いじめ」「自殺」=OVAが「SOSフィルター」のデータ公開=(2025年7月18日)
- ICT CONNECT21、教育委員会対象「教育著作権エヴァンジェリスト育成事業2025」受講者の募集開始(2025年7月18日)
- 東京都、小中学生向けに福祉の仕事に関するキャリア教育プログラムを提供(2025年7月18日)
- ゲシピ、埼玉県久喜市で「eスポーツ英会話」を活用した不登校支援開始(2025年7月18日)
- 小学生の夏休み、保護者の約3割が「留守番をさせる」と回答 =千調べ=(2025年7月18日)
- 約6割が自分の子どもは読書感想文が「苦手だと思う」、役に立つと思うのは「文書作成のサポート」=楽天ブックス調べ=(2025年7月18日)
- CLACK、サイボウズから「使用済みPC140台」を譲受(2025年7月18日)
- 文京区教育委員会×国際バカロレア機構「これからの教育を考えるシンポジウム」30日開催(2025年7月18日)
- ナガセ、「東大を目指す生徒の保護者向けセミナー」8月東京・名古屋・大阪で開催(2025年7月18日)
- こうゆう、無料オンライン講演会「中学受験の始め方」9月12日に開催(2025年7月18日)