- トップ
- 企業・教材・サービス
- リーバー、LEBER for Schoolに「出欠席連絡システム」を追加
2020年10月14日
リーバー、LEBER for Schoolに「出欠席連絡システム」を追加
リーバーは12日、医療相談アプリ「リーバー」を利用した体温・体調管理機能「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)に、「出欠席連絡システム」を追加したと発表した。毎朝、アプリで体温・体調を学校に送信する際に、出欠席の連絡をすることができる。
入力された体温・体調情報を自動的に学校側に送信する既存のシステムに、新たに「出席」「欠席」の通知機能を追加した。スマートフォン用アプリ「リーバー」のバージョンアップ(無料)により新機能を利用することができる。
⽣徒の家庭には毎朝、検温を促すプッシュ通知が送られ、⼊⼒のし忘れを防⽌。検温で異常があれば、⽋席連絡をして登校を控えてもらうことで、校内クラスター感染を防ぐことにつながる。これまでは、体温・体調情報の送信とは別に、⽋席の連絡をする必要があったが、今後は⼀回のアプリ操作で同時にできるようになる。
LEBER for Schoolの料金は1名10円/月。すでにつくば市/つくばみらい市のすべての小・中学校のほか、大阪教育大学や上越教育大学、筑波大学などの国立大学附属学校などで導入されている。
関連URL
最新ニュース
- 「“AI in Education” 教育現場にも AI を」日本マイクロソフト「EDIX東京」出展情報(2024年4月24日)
- チエル、無線通信ソリューション「Tbridge」の「エッジキャッシュ機能搭載モデル」を夏にリリース(2024年4月24日)
- MetaMoJi、学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」を10月に発売(2024年4月24日)
- 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、中学校の教科書準拠問題を来年度大幅拡充へ(2024年4月24日)
- 教育ソフトウェア、デジタル採点システム「採点ナビ」にMicrosoft Teams連携機能を搭載(2024年4月24日)
- モルフォAIソリューションズ、東京大学とAI-OCRを活用した研究開発を開始(2024年4月24日)
- 倉敷翠松高校、生成AIを活用して公式Webサイトをリニューアル(2024年4月24日)
- TUJ、コンピューターサイエンス学科が国内で全課程の履修を修了・卒業するプログラム開始(2024年4月24日)
- 翔泳社、大学生メンター達が作った新しい「情報Ⅰ」の単語帳【なるほどラボ】刊行(2024年4月24日)
- オープンハウス、Web3チャレンジスクール「ロブロックスでゲームをつくってみよう」を実施(2024年4月24日)