2020年11月12日
行方市の市立幼稚園・小中学校が体調管理アプリ「LEBER for School」導入
リーバー(旧社名AGREE)と茨城県行方市教育委員会は11日、医療相談アプリ「リーバー」を利用した体温・体調管理機能「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を締結し、10月中旬から順次、市立の幼稚園と小・中学校の計10施設で約2600人が利用を始めている、と発表した。
スマホアプリ「リーバー」の市ぐるみでの学校導入はつくば市、つくばみらい市に続き3例目で、幼稚園・小・中学校の一括導入は今回が初の事例。
同市は今回、「リーバー」を利用して体温・体調管理ができる「LEBER for School」を市内すべての公立幼稚園と小・中学校に導入し、用紙への記入や手渡しなく、家庭から学校へデータを直接送信できる体制を整備した。
「LEBER for School」は、生徒・児童1人あたり10円/月で子どもたちの健康状態を毎日、自動集計できるスマホを利用したサービス。
入力結果は自動的に学校側に送信され、教職員は健康カードなど紙で集計する手間をかけることなく、学校全体の健康状況をグラフなどで集団解析できる。
児童・生徒の家庭には毎朝、検温を促すプッシュ通知が送られ、入力のし忘れを防止する。家庭での検温で異常があれば、登校を控えてもらうなど、校内クラスター感染を防ぐことにもつながる。
出欠席の連絡もアプリ上でできる。また、「健康予報」の機能で、都道府県別の新型コロナ直近7日間新規感染者数や自治体別学校発熱者(37.5度以上)の割合なども表示される。
「LEBER for School」利用のために医療相談アプリ「リーバー」をインストールすれば、医師に家族の医療や健康に関する相談もできる。
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