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2020年9月30日
リーバー、筑波大駒場中高が体温・体調を自動集計できる「LEBER for School」を導入
リーバーは29日、筑波大学附属駒場中・高等学校と、医療相談アプリ・リーバーを利用した体温・体調管理機能「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を締結したと発表した。
10月1日から中学校・高等学校の生徒853人・教職員54人が利用する。国立大学附属学校での導入は、大阪教育大学附属天王寺小学校、上越教育大学附属中学校に続く3例目。
LEBER for Schoolは、1人あたり10円/月で子どもたちの健康状態を毎日、自動集計できるスマートフォンを利用したサービスで、つくば市とつくばみらい市のすべての小・中学校や大阪教育大学附属天王寺小学校などでも稼働している。入力結果は自動的に学校に送信され、教職員は健康カードなどの紙で集計することなく、学校全体の健康状況をグラフなどで集団解析することができる。
医療相談アプリ「リーバー」をインストールすれば、医師に家族の医療や健康に関する相談をすることも可能になる。万一、発熱などの症状が続き、コロナウイルスに感染している可能性が疑われる場合も、近隣医療機関の検索が可能なほか、クリニック受診や保健所、専用相談窓口への連絡など、医師から正しい手順のアドバイスが得られるという。
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