2021年1月28日
リーバー、山脇学園中高がデジタル健康観察アプリ「LEBER for School」を導入
リーバーは27日、山脇学園中学校・高等学校と、デジタル健康観察アプリ「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を締結したと発表した。
都心に位置する同校は、公共交通機関で通う生徒が多く、新型コロナ対策をはじめとする健康管理に、生徒・教職員合わせて約1800人が、LEBER for Schoolの体温・体調自動集計機能を役立てている。
LEBER for School は、生徒・児童1人あたり10円/月で、毎日の健康状態を自動集計できるスマートフォンを利用したサービス。入力結果は自動的に学校側に送信され、教職員は学校全体の健康状況をグラフなどで集団解析することができる。
医療相談アプリ「リーバー」をインストールすれば、医師に家族の医療や健康に関する相談をすることもでき、万一、コロナウイルスに感染している可能性が疑われる場合も、近隣医療機関の検索が可能なほか、クリニック受診や保健所、専用相談窓口への連絡など、医師から正しい手順のアドバイスが得られる(別途相談料が必要)。
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