- トップ
- 企業・教材・サービス
- 東京大学先端研とソフトバンク/「魔法のプロジェクト2016」の協力校募集
2016年1月22日
東京大学先端研とソフトバンク/「魔法のプロジェクト2016」の協力校募集
東京大学先端科学技術研究センター(東京大学先端研)とソフトバンク、エデュアスは21日、ICTを活用して障がい児の学習・生活支援を行う「魔法のプロジェクト2016 ~魔法の種~」の協力校について募集を開始した。募集の締め切りは2月29日まで。
「魔法のプロジェクト2016」では、特別支援学校、特別支援学級、通常学級に所属する児童・生徒と教員などが、携帯情報端末を教育現場や日常生活の場などで活用する実践研究を実施。携帯情報端末は1年間無償で貸し出す。
また、ICTを活用して障がい児の学習・生活支援を効果的に実践できる教員の早期育成を目的に、教職課程を履修中の学生やその指導者を対象としたセミナーも実施する予定だという。
概要
応募資格:
(1)日本国内の特別支援学校、小中学校・高等学校の特別支援学級、インクルーシブ教育・発達障がいの指導に取り組む学級、障害者職業訓練校、障害者能力開発校
(2)特別支援教育の分野で臨床研究を行う大学、大学院(臨床研究を行う大学生または大学院生とその研究対象者に携帯情報端末を貸し出す)
募集期間:2016年1月21日14:00~2月29日17:00
選考結果:2016年3月中旬までに通知
貸出期間:2016年4月~2017年3月末(1年間)
応募方法・詳細
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













