2016年2月10日
『英単語サプリ』のゲーム機能を強化
リクルートマーケティングパートナーズは、ゲーム感覚で英語を学べるアプリ『英単語サプリ』に、「チャレンジモード」機能を8日から実装した。
『英単語サプリ』は、高校入試、大学受験からTOEICまで、英単語の学習ができるアプリ。
単語を見て意味を選ぶだけでなく、聞き取る・発音をチェックするといった、複数のやり方で単語を覚えることで、聞ける、話せる力が身につくと同時に、定着しやすくなるように設計されている。
具体的には、「単語学習」のあとに、実践的なクイズ形式で定着をチェックする「確認テスト」を行い、英単語力を養う。
今回、「チャレンジモード」機能を搭載することにより、個人の能力やゲーム内のレベルに応じて、最適な出題を行うことが可能となったという。
さらに、テストの回答によりプラスされる「スコアボーナス」や、正解を重ねてフィーバーゲージが貯まると突入する「フィーバーモード」を追加。ゲーム機能が強化したことで、楽しみながら学習が行えるようになったという。
関連URL
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)