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2016年2月10日
iPad Proのタッチスクリーンと連動して動くロボット「TABO」
バスキュールとプログレステクノロジーズは、プロダクトチーム「touch.plus」を発足し、その第一弾として、iPad Proのタッチスクリーンと連動して動くロボット「タブレットボット・TABO(ターボ)」を開発した。
「TABO」は、iPad Proと連動し、そのスクリーン上を動き回るロボット。
底部に備えた3点のタッチ機構から位置情報を端末にフィードバックし、iPad Proのスクリーンと、その上に乗っている「TABO」の動きを完全に同期したコンテンツ開発が可能だという。
Swift言語に対応したSDKを用意しており、誰でもTABOコンテンツを開発することが可能。
用途としては、実在のロボットの制御を通じてトライアンドエラーを繰り返す、プログラム学習のコンテンツとしても活用できる。
なお、クラウドファンディングを使った販売を予定している。
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