- トップ
- STEM・プログラミング
- iPad Proのタッチスクリーンと連動して動くロボット「TABO」
2016年2月10日
iPad Proのタッチスクリーンと連動して動くロボット「TABO」
バスキュールとプログレステクノロジーズは、プロダクトチーム「touch.plus」を発足し、その第一弾として、iPad Proのタッチスクリーンと連動して動くロボット「タブレットボット・TABO(ターボ)」を開発した。
「TABO」は、iPad Proと連動し、そのスクリーン上を動き回るロボット。
底部に備えた3点のタッチ機構から位置情報を端末にフィードバックし、iPad Proのスクリーンと、その上に乗っている「TABO」の動きを完全に同期したコンテンツ開発が可能だという。
Swift言語に対応したSDKを用意しており、誰でもTABOコンテンツを開発することが可能。
用途としては、実在のロボットの制御を通じてトライアンドエラーを繰り返す、プログラム学習のコンテンツとしても活用できる。
なお、クラウドファンディングを使った販売を予定している。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)