- トップ
- STEM・プログラミング
- 高校生ロボットアメフト大会 高松工芸高校チームが優勝
2016年2月22日
高校生ロボットアメフト大会 高松工芸高校チームが優勝
全国工業高等学校長協会が主催する「第11回 高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」は21日、パシフィコ横浜に26チームが参加して開催し、香川県立高松工芸高等学校のチームKOUGEI(コウゲイ)が優勝し文部科学大臣賞が授与された。
優れた技術力とチームワークを発揮したチームに授与される経済産業大臣賞には、「ベスト8と惜しくも接戦で敗れたが、コンパクトな設計と壊れにくい車体は、それぞれの役割に応じてスピードと十分なパワーを発揮した。また、チームワークと操縦技術に優れ、得点を重ねていた」との理由から、愛媛県立八幡浜工業高等学校のチームRIZING(ライジング)が選ばれた。
大会結果は下記の通り。
優勝:香川県立高松工芸高等学校 KOUGEI(コウゲイ)
準優勝:愛媛県立新居浜工業高等学校 あかがね(アカガネ)
3位:香川県立三豊工業高等学校 MITOYO(ミトヨ)
3位:愛媛県立今治工業高等学校 瀬戸水軍・昇(セトスイグン・ショウ)
また、富士ソフトの主催で9チームが参加して同時に開催された「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT 2016」は、香川県立三豊工業高校OB チームのMTYOBs(エムティワイオービーズ)が優勝した。
関連URL
最新ニュース
- 木村情報技術、ウェビナー「教育現場の“今”と徴収金業務を変える学校PAY」31日開催(2025年5月14日)
- コニカミノルタジャパン、全都立学校256校の児童生徒と教職員が活用する生成AIサービスの基盤を提供(2025年5月14日)
- 2026年卒、3月における優秀層の就活に関する意識調査 =外資就活ドットコム調べ=(2025年5月14日)
- GLOBIS 学び放題、「AI時代のリーダーに必要なスキル・性質に関する実態調査」(2025年5月14日)
- 子どもの不登校で「夫婦関係に危機」7割超、母親たちの葛藤と役割偏重の実態 =キズキ調べ=(2025年5月14日)
- マッチングアプリ利用者、10人に1人が「AIに話しかけて寂しさを紛らわせている!?」=ノートンライフロック調べ=(2025年5月14日)
- TechBowl、「日本大学文理学部 情報研究会 LoGeek」がTechTrainアンバサダーに加盟(2025年5月14日)
- アディーレ法律事務所、高校生対象 スマホ・SNSトラブル防止の講演 奈良県立王寺工業高で実施(2025年5月14日)
- SALASUSU、日本で生まれた教員育成手法をカンボジアで挑むクラファン開始(2025年5月14日)
- TechBowl、TechTrainで生成AIを活用した「インプット型学習システム」を提供開始(2025年5月14日)