2016年2月22日
理系院生へ「山口県で働いてみませんか」奨学金返還補助制度の募集を開始
山口県は19日、高度産業人材の確保に向け、理系大学院生・薬学部生を対象とした奨学金返還補助制度の募集を開始したと発表した。
山口県では、地方創生の取組の一環として、国に先駆けて、2015年度から県内産業を支える高度な専門知識を有する人材を確保するための奨学金返還補助制度を創設し、 理系大学院生等を対象に募集活動を行ってきた。
2016年度については、新たに始まる日本学生支援機構の無利子奨学金の優先枠である「地方創生枠」に対応するため、2月19日から募集を開始した。
奨学金返還補助金は、日本学生支援機構の無利子奨学金の貸与を受け、理系大学院及び薬学部で高度な知識を習得している奨学生が、大学院修了等の後、山口県内の製造業に一定期間従事した場合、奨学金の返還額の全部又は一部を補助するもの。
募集期間は2016年3月31日(木)まで。募集人員は20名 (うち、薬剤師枠5名程度)となっている。

山口県は、瀬戸内海沿岸地域に、石油、化学、鉄鋼、輸送用機械、食品等を中心とした数多くの工場が立地し、全国で唯一、複数のコンビナートが形成されている、全国有数の『工業県』。また、大型医療機器関連企業の進出がすすむなど、全国トップレベルの医療関連産業も集積している。
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