2016年3月9日
iTeachers TV Vol.39 キッズイングリッシュ 金谷 尚美さん(後編)を公開
iTeachers TVは9日、iTeachers TV Vol.39、英語教室「キッズイングリッシュ」金谷 尚美代表の「小さな英語教室の挑戦(後編)」を公開した。
後編では、教室のレッスンの中で実際に使っているスタッフおすすめのアプリケーションを紹介する。キッズイングリッシュの英語クラスには零歳児から高校生・一般社会人までのクラスがある。それぞれの担当の教師がクラスの目標によって様々なアプリを活用し、既習箇所の確認や、新出項目の導入をしている。
今回は特に小学校高学年から中学生クラスで使っているものを選んだという。スタッフみんな、「こんなのを見つけたよ!こんな使い方すると面白いよ」と情報をシェア。生徒たちがより楽しく効果的に英語を学べるように、日々チャレンジしている。
金谷さんは、1999年から静岡県富士市で英語と速読塾キッズイングリッシュを経営。留学経験を生かし、『使える英語』と『学校英語』のベストバランスを常に模索しながら授業を展開。2013年春からiPadを小学生から高校生の授業に取り入れ“自・共・楽・学習”をテーマに独自のカリキュラム作成を楽しんでいるという。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、教育ICTコンサルタント小池 幸司氏による「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回のテーマは「電卓アプリ」。
小池さんは、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。iTeachers発起人。
□ 小さな英語教室の挑戦(後編)
□ 小さな英語教室の挑戦(前編)
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)