2016年3月2日
MetaMoJi タブレット活用するリアルタイム授業支援アプリ発売
MetaMoJiは、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」を1日から販売開始した。
子どもの成長や授業内容にあわせ、シンプルなノート機能から高度な協働学習まで幅広く対応できるリアルタイム授業支援アプリ。小学生低学年から中高生まで、タブレットを活用したアクティブラーニングを支援することができる。
2015年3月に発売した「MetaMoJi Share for ClassRoom」の後継製品で、子どもの成長に応じて選べる「シンプルモード」の編集画面や、生徒の回答の一覧印刷やPDF出力をサポートする機能、協働学習での意見の分類・整理に使える「ふせん機能」などをアップデートした。
認識精度、速度に定評のある日本語手書き入力「mazec」を学校利用に最適化した学校向け「mazec」を搭載。これによって、タブレット上での快適な手書き日本語入力を実現できるという。
また、導入しやすいよう初期導入費用を見直したほか、入学から卒業まで継続利用しても問題のないデータ容量を提供する。
MetaMoJiクラウドを利用する「クラウド版」と、学校内にサーバーを設置する「オンプレミス版」の2種類を用意。MetaMoJi ClassRooomクラウド版の費用は、初期導入費が10万円、20ユーザーIDサービス料金が年額7万2000円(1ユーザー当たり20GBのデータストレージを提供)。追加の場合は、1ユーザーIDサービス当たり年額3600円。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- POL、理系学生が就職先として注目する企業ランキングを発表(2019年12月13日)
- 現役エンジニアが思う「3年後に仕事で使えそうな言語」=侍調べ=(2019年12月13日)
- Samurai Sword、大学生のための悩み相談アプリ「キャンパスボード」開始(2019年12月13日)
- 受験生の保護者3人に1人が子どものスマホ利用にルールを設定=明光義塾調べ=(2019年12月13日)
- AI型タブレット教材「Qubena」仙台市の市立小中学校で利用開始(2019年12月13日)
- 「日本ゲーム大賞2020 U18部門」エントリー受付を開始(2019年12月13日)
- 菱洋エレクトロ、開発手がけた九電の見守りサービスが福岡市でサービス開始(2019年12月13日)
- 日本エイサー、米軍用規格準拠の堅牢設計でテンキー搭載のChromebook 1月発売(2019年12月13日)
- ITサービスのビジネスアワード「Ruby biz Grand prix 2019」開催(2019年12月13日)
- サマデイ、eポートフォリオ「Feelnote」ユーザー向けに統合認証サービス開始(2019年12月13日)