2016年3月2日
MetaMoJi タブレット活用するリアルタイム授業支援アプリ発売
MetaMoJiは、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」を1日から販売開始した。
子どもの成長や授業内容にあわせ、シンプルなノート機能から高度な協働学習まで幅広く対応できるリアルタイム授業支援アプリ。小学生低学年から中高生まで、タブレットを活用したアクティブラーニングを支援することができる。
2015年3月に発売した「MetaMoJi Share for ClassRoom」の後継製品で、子どもの成長に応じて選べる「シンプルモード」の編集画面や、生徒の回答の一覧印刷やPDF出力をサポートする機能、協働学習での意見の分類・整理に使える「ふせん機能」などをアップデートした。
認識精度、速度に定評のある日本語手書き入力「mazec」を学校利用に最適化した学校向け「mazec」を搭載。これによって、タブレット上での快適な手書き日本語入力を実現できるという。
また、導入しやすいよう初期導入費用を見直したほか、入学から卒業まで継続利用しても問題のないデータ容量を提供する。
MetaMoJiクラウドを利用する「クラウド版」と、学校内にサーバーを設置する「オンプレミス版」の2種類を用意。MetaMoJi ClassRooomクラウド版の費用は、初期導入費が10万円、20ユーザーIDサービス料金が年額7万2000円(1ユーザー当たり20GBのデータストレージを提供)。追加の場合は、1ユーザーIDサービス当たり年額3600円。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- コドモン、北海道標津町の小中学校がICTサービス「CoDMON」導入(2024年4月18日)
- ラインズ、愛知県東海市が入退室管理システム「安心でんしょばと」を一斉導入(2024年4月18日)
- ベネッセ、通信制サポート校「Be高等学院」を2025年4月に開校(2024年4月18日)
- 木村情報技術のメタバースサービス「KIMULAND+」、西九州大学が初導入(2024年4月18日)
- スペクトラム・テクノロジー、「ハイレゾ入門に最適、Pi Audio 基本キット」販売開始(2024年4月18日)
- みんなのコード、子どもたちの創造的活動機会の必要性に関する提言(2024年4月18日)
- 日本漢字能力検定協会、「全国高等学校ダンス部選手権」に協力(2024年4月18日)
- みんなのコード、小学校向けプログラミング教材に「やさしい日本語」への切り替え機能を追加(2024年4月18日)
- ビズアップ総研、セミナー「Microsoft TeamsとCopilotで変革するワークスタイル」5月開催(2024年4月18日)
- エスエイティーティー、eラーニングシステムの導入と有効活用に焦点を当てたセミナー 26日開催(2024年4月18日)