- トップ
- 企業・教材・サービス
- 筑波大がパロアルトネットワークスのファイアウォールなど導入
2016年4月15日
筑波大がパロアルトネットワークスのファイアウォールなど導入
パロアルトネットワークスは、筑波大学が学内基幹ネットワークに、同社のファイアウォールとセキュリティプラットフォームを採用し、本格運用を開始したと発表した。
筑波大学は、老朽化などの理由によって学内基幹ネットワークを更新するにあたり、安定的に稼動するファイアウォール、セキュリティ機能の複合的な提供、標的型攻撃などの新たな脅威に対する対策機能などを要件としてあげていた。
今回採用した、パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォール「PA-7050」と、脅威インテリジェンスクラウド「WildFire」による次世代セキュリティプラットフォームは、アプリレベルでの通信の可視化・制御が可能な点が特徴。
さらに、各種の脅威防御機能が、外部・内部通信で十分な性能を保ちながら安定的に運用できる点や、未知のマルウェアや標的型攻撃に対して検知・分析・対処できる点を、筑波大は評価したという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)