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2016年4月15日
ブイキューブが熊本地震のBCP対策にWeb会議サービス無償提供
ブイキューブは、熊本で14日に発生した大型地震とその余震下でのBCP(事業継続計画)対策として、Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」を15日から無償提供を開始した。対象は、九州地域に本社、支店、営業所がある企業・学校・官公庁と、九州地域に取引先がある企業。期間は、余震や関連する被害が終息し、オフィス・学校への出勤・登校に問題が無くなるまで。
「V-CUBE」は、離れた場所を映像と音声で結び、今まで移動して会わないとできなかったコミュニケーションを実現するサービス。今回の震災によって、オフィスや学校に出勤・通学が困難な場合や電話が繋がりずらい状況下でも、自宅から業務を遂行し、事業を継続することができる。
「V-CUBE ミーティング」のサービスの提供を通じ、被災地での事業継続をサポートするとしている。
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