- トップ
- 企業・教材・サービス
- 子ども向けプログラミング教育ツール「IchigoJam BASIC」のライセンス数1万5000突破
2016年5月9日
子ども向けプログラミング教育ツール「IchigoJam BASIC」のライセンス数1万5000突破
ソフトウェアの企画・開発・提供を行うjig.jpは9日、子ども向けプログラミング教育ツールソフトウェア「IchigoJam BASIC(イチゴジャム ベーシック)」のver1.2をリリースし、累計発行ライセンス数が1万5000台を突破したと発表した。
「IchigoJam BASIC」は、セットアップ不要、シンプルで安価な子ども向けプログラミング教育ツールソフトウェア。
ver1.2では、新たに文字列を使ったプログラミングに対応。より柔軟な発想によるゲーム作りが可能で、また、小型液晶ディスプレイに使った「IchigoJam pocket」や省電力機能等を活用することで、本格的なIoTデバイスの実験、製品化にも活用しやすくなったという。
NXP Semiconductors社のマイコンであるLPC1114FN28用のOS、IchigoJam BASICと「IchigoJam」の回路図の利用については、個人の場合は無料。プログラミング教材として第三者へ販売・提供する場合は、1販売数につき150円(税別)が必要となる。
関連URL
問い合わせ先
jig.jp
ichigojam@jig.jp
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)