2016年5月10日
ベネッセこども基金が熊本地震支援活動に取り組む団体への助成を開始
ベネッセこども基金は9日、熊本地震の支援活動に取り組む団体への助成申請の受付を始めた。今回の地震で被災した子どもの生活、学習を支える団体を支援するのが目的で、随時審査に入り、1件あたり50万円以内の助成を行う。
被災地では現在、徐々に日常生活を取り戻しつつあるが、生活、学習における支障が残り、心のケアが必要な状況にある。そのための活動に取り組む団体を助成し、子どもたちの健全な学びや育ちをサポートしていくのが狙い。特に病気や障がい、生活上の困難を抱える子ども、被災によるストレスや学習困難などを抱える子どもを緊急性の高い支援と位置づけている。
助成は、「すでに活動をスタートしている」もしくは「具体的な活動のめどが既についている」活動で、特定非営利活動法人、社団法人、財団法人、社会福祉法人等の非営利法人などが対象となる。「活動の内容が本助成の目的にあっている」などの審査基準が満たされているかを、1週間程度で判断。1件あたり最大50万円(総額2000万円)の助成を行う。申請は9日から6月10日までだが、助成額に達し次第、受付を締め切る。
ベネッセこども基金は、子どもたちを取り巻く社会的な課題の解決および多様な学びの機会の提供に取り組むため、ベネッセが設立した公益財団法人。
申請方法
指定の「申請書」を、財団webサイト内の本助成ページからダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、メールで送付する。
kodomokikin-jyosei@grop.co.jp
審査結果は個別に連絡する。
受付期間
2016年5月9日(月)~6月10日(金)
助成枠に達した時点で、公募を締め切る。
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