- トップ
- 企業・教材・サービス
- 進学塾「メイツ」で1人1台タブレットの持ち帰り指導開始
2016年5月11日
進学塾「メイツ」で1人1台タブレットの持ち帰り指導開始
メイツは、運営する小中学生対象の進学塾「メイツ」で、持ち帰りを前提に1人1台タブレット端末を活用した指導を4月から開始したと発表した。
メイツは、これまでは塾内に限ってタブレット端末を使った指導を実施してきた。
今回、タブレット端末を活用した持ち帰りを前提とした指導を実施する前に、生徒の保護者にアンケートをとったところ、97.0%の保護者から「タブレット持ち帰り」に賛同する回答を得たという。
持ち帰りを前提とした指導の実施による利点として、「保護者・講師間の学習状況及び宿題情報の共有」「宿題進捗の見える化」などを挙げている。
また、学習履歴をもとにした自動でレコメンド機能、データベースの共有により、塾講師の指導や「授業報告書」「引継ぎ報告書」などの手間を格段に減らすことができたという。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)