- トップ
- STEM・プログラミング
- 子ども向けスクラッチJrの入門書「わくわくスタートアップ」発売
2016年5月19日
子ども向けスクラッチJrの入門書「わくわくスタートアップ」発売
Laki Laki Kids Programmingは18日、スクラッチJrの入門書「ScratchJrではじめよう!プログラミングアドベンチャー わくわくスタートアップ」(Kindle版)の販売を開始した。
ScratchJrはMITメディアラボが開発した低年齢(5~7歳)の子ども向けプログラミングアプリ。iPad、Androidのタブレットで利用でき、おもちゃのようなプログラミングブロックを指でつなげるなどのシンプルな操作で、小さな子どもでも簡単にゲームやアニメーションをつくることができる。
本書では、スクラッチJr(ネコ)と一緒に冒険をしながら、親子でプログラミングを楽しく学ぶことができる。また、ScratchJrを初めて使う親子向けに必要な情報や、ブロックなどの機能一覧も掲載している。
発行者の「Laki Laki Kids Programming」は、2015年からScratchJrのワークショップを開催、ホームページなどで同アプリの情報提供を行っている。
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)