- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英俊社と凸版印刷、「KAWASEMI Lite」に問題追加して6月提供開始
2016年5月19日
英俊社と凸版印刷、「KAWASEMI Lite」に問題追加して6月提供開始
英俊社と凸版印刷は18日、入試問題データベースからプリント教材を簡単に作成・印刷できる教育機関向けシステム「KAWASEMI Lite(カワセミ・ライト)」に、問題の難易度設定や、中高一貫適性検査に対応した問題を新たに追加し、6月からサービスを提供すると発表した。
「KAWASEMI Lite」は、中学・高校入試過去問題集の出版を行う英俊社が、これまで蓄積してきた中学・高校の入試過去問題を収録したプリント教材作成システム。過去問題数は9万問以上、全国の公立高校入試問題や、私立国立中学の入試問題を約170校、高校の入試問題約240校分を収録している。
今回追加したのは、問題の難易度設定や、中高一貫適性検査に対応した問題。難易度を設定することで、利用者の要望・レベルに合わせたプリント教材の作成が可能となった。
今後、2016年度中にスマートフォンで音声再生が可能な英語のリスニング教材の提供を開始する予定。
価格は、基本プラン(1教室/月額)として、システム使用料が1000円、問題使用料が1問あたり50円。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)