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2016年5月19日
トッパン・フォームズが音声ペン対応教材のバリアブル印刷に成功
トッパン・フォームズは18日、音声ペン(*1)に対応したドットコード入りオンデマンド教材の製造を、フルカラーバリアブル印刷で成功したと発表した。
トッパン・フォームズは、音声ペンに対応したドットコード入りオンデマンド教材の製造を高速インクジェットデジタルプリンターで実現。Z会小学生向けコースの通信教育会員向け英語教材『エブリスタディEnglish』に、4月から採用された。
『エブリスタディEnglish』は、会員一人ひとりの受講コースや学習レベルに合わせて掲載内容がパーソナルに可変(バリアブル)印刷された教材。グリッドマークが特許を持つ独自ドットコードを活用することで、オンデマンド教材での音声学習を実現した。
また、極小の点で構成されるドット・コードは高い精度が必要だった。これまで固定版のオフセット印刷、またはトナープリンターでの製造事例しかなく、バリアブル印刷への対応や大量製造には不向きとされていた。
しかし、高速インクジェットデジタルプリンターでの安定出力が可能な製造・品質保証体制を確立したことで、初めて高速インクジェットデジタルプリンターでの製品化に成功。バリアブル印刷での大量製造を実現した。
(*1)音声ペン:先端のカメラで書籍などに記載されたドットコードを読み取り、対応する音声を内蔵スピーカーで再生できるツール。
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