2016年5月31日
脳トレ英会話アプリ「Install English」を提供開始
ファニーは30日、脳トレ英会話アプリ「Install English」の提供を開始したと発表した。
「Install English」は、最先端脳科学と最速英会話術を取り入れ、日本人が日常英会話習得に必要な言語処理能力を飛躍的に向上させることを可能にした脳トレ英会話アプリ。
脳トレ英会話とは、脳科学の科学的な知見を導入した英会話の学習方法。「つまらない英語を面白く!」をコンセプトにしており、ゲームを通じて楽しく英会話を習得することができるという。
また、日本人がネイティブ英語を習得するため、「言語処理能力」を高めながら日常英会話に必要な「語彙力」を同時に強化。日本人とネイティブの言語処理速度には約3倍の差が生じていることから、言語処理能力の向上”が、日本人がネイティブ英語を身につける重要なポイントと位置づけている。
具体的には、脳科学の知見から聴覚だけの学習の約9.4倍の効果があると言われる「視覚&聴覚学習」、「可変則速聴」、人工知能を活用した短期記憶から長期記憶へと変換させる「レミニセンス」など様々な学習方法を取り入れた。
総監修は速読の開発者で脳科学者の川村明宏氏が担当。アメリカではハーバード大学など1000以上の教育機関で導入されている特許取得済みの学習システムがベースになっているという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)