- トップ
- 企業・教材・サービス
- リクルート、『スタディサプリ ENGLISH』で「基礎発音講座」を提供開始
2022年5月27日
リクルート、『スタディサプリ ENGLISH』で「基礎発音講座」を提供開始
リクルートは26日、同社が提供する英語学習アプリ『スタディサプリ ENGLISH』の新日常英会話コース・ビジネス英語コース・中高生英会話コースにおいて、新たに「基礎発音講座」を追加したと発表した。
同アプリはオンラインで完結する英語学習サービスとして、個人向けには「新日常会話」、「ビジネス英語」、「TOEIC® L&R TEST 対策」の 3 コースを、学校向けには、「英語 4 技能」「中高生英会話」の2コースを展開。英語の基礎技能の中でも「話す」は一人での習得が難しい分野で、発音に関する悩みはユーザーからも寄せられていた。コロナ禍で対面学習が減少傾向にある環境下において、一人でも「話す」分野の学習を進める機会を提供するため、本講座の提供開始に至った。
「基礎発音講座」は、主に英語学習の中でも“発音”に苦手意識を持つ人が、特に苦手と感じられやすい音素について短時間で効率良く学ぶことができる発音講座。
発話データの分析と専門家監修の下作成したカリキュラムに沿って、学習者が特に苦手とする発音ごとに約5分の分かりやすい動画解説を視聴可能。 動画視聴後に単語や文章の発音を実践。音声認識技術を用いた AI による発話判定により、習熟度を確認する。また、 確認テストで定着を測ることもできる。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)