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2016年6月6日

富士通、大学向け戦略的情報活用プラットフォーム

富士通は、大学向けの戦略的情報活用プラットフォーム「FUJITSU 文教ソリューション Unified-One(ユニファイド-ワン) 統合データベース」の販売を3日から開始した。

統合データベースのイメージ学内外に分散する情報を統合・可視化し、大学の意思決定を支援する情報活用プラットフォーム。

学内の教務部門、各学部、各研究室、学内図書館などで別々に管理されている、学生の学籍情報、志願者情報、履修情報、成績・課題情報、図書館利用情報などを抽出し、ボランティア活動情報、アルバイト活動情報、教育実習先情報などの外部データと合わせて、新規に大学経営戦略の立案を目的としたデータ分析用の統合データベースを構築する機能がある。

また、各種の分析に役立つグラフを自動作成する機能があり、学生の入学から卒業までの各種のデータを集約し、グラフにして様々な角度で可視化することで、入学方式や出身校、大学での活動と、学業成績や就職との相関や傾向などを可視化することができる。

販売価格は、Tableau分析テンプレート・1接続ユーザーライセンス付きで150万円(税別)。

関連URL

Unified-One統合データベース
大学ICT活用戦略「Unified-Oneコンセプト」

問い合わせ先

富士通 コンタクトライン
電 話:0120-933-200

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