2016年6月21日
いじめ報告プラットフォーム「STOPit」を羽衣学園中が導入
ストップイットジャパンは20日、いじめなどを報告・相談するアプリと、管理者向けの問題解決ツールからなる「STOPit」プラットフォームを、羽衣学園中学校が日本ではじめて導入すると発表した。
「STOPit」プラットフォームは、いじめなどの不適切な行為を受けている、もしくは目撃した人が匿名で学校などに報告・相談ができる「STOPitモバイルアプリ」と、報告・相談を受けた担当者が適切に管理・対応できる効率的な管理ツール「DOCUMENTit」から構成されている。
米国のInspirit Groupが開発し、ストップイットジャパンが同社と日本の教育分野での独占販売代理店契約を締結している。
今回、日本での導入第1号として羽衣学園中学校での導入が決定した。
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