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2016年6月23日
大阪大とパナソニックが共同で「人工知能共同講座」開始
大阪大学とパナソニックは21日、「人工知能共同講座」を開始することで合意した。22日からパナソニックの技術者を対象とした同講座の試行カリキュラムを開始し、2017年4月からは、大阪大学の学生などにもカリキュラムを提供する予定。人工知能分野で、大学と産業界が共同で講座を実施するのは国内初だという。
「人工知能共同講座」では、人工知能技術とそのビジネス応用に関する人材開発を共同で行う。また、人工知能カリキュラムを構築するとともに、実証実験を通じ、データを活用した技術課題・社会課題の解決に取り組む。
まずは、試行カリキュラムとして、データマイニング基礎講座、機械学習基礎講座を、パナソニックの人工知能研修施設「Panasonic AI Hub」で、同社の技術者向けに開始する。
大阪大学では、データビリティフロンティア機構における実践専門人材育成への展開を図るとともに、人工知能技術を核とした新たな学際融合研究を推進する。
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