2026年4月7日
母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が静岡県松崎町で提供開始
母子モは3日、母子手帳アプリ「母子モ」を、静岡県松崎町で「まっちー子育てナビ」として提供を開始したと発表した。
妊娠期から出産、育児までをデジタルで支援し、日々の記録や自治体情報の受け取りをスマートフォンなどで行えるようにする。
松崎町は「未来へつなごう 子育ての輪」を基本理念に掲げ、地域ぐるみで子育てしやすい環境づくりを進めている。今回の導入は、こども家庭庁が進める電子版母子健康手帳や母子保健DXの方針も踏まえたもので、紙の母子健康手帳の内容をデジタルでも記録・管理できるようにする。
アプリでは、妊娠中の体調や体重、子どもの成長記録、健診情報、予防接種の予定と実績などを管理できる。予防接種の受け忘れ防止アラートや、妊娠週数・子どもの月齢に応じたアドバイス、沐浴や離乳食づくりなどの動画配信にも対応する。病院や保育園、公園など周辺施設の案内も利用できる。
また、写真やメッセージとともに子どもの成長を残せる「できたよ記念日」機能も備える。初めての胎動や寝返り、ひとり歩きなど約150項目を記録でき、家族間での共有にも対応する。データはクラウドに保存されるため、災害時の手帳紛失や機種変更、転居後も継続して利用しやすい。
「まっちー子育てナビ」は無料で利用でき、アプリ版とWeb版を用意する。母子モは全国830以上の自治体で導入されている。
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