2016年7月5日
CIEEのTOEFLテスト公式教材ショップ、新教材取扱スタート
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部は、TOEFLテスト主催団体Educational Testing Service(ETS)が制作した公式教材の販売を、オンラインショップで開始した。
販売を始めたのは、「Official TOEFL iBT Tests Vol.1 2nd Edition」と「Official TOEFL iBT Tests Vol.2」の2種類。両教材は、TOEFL iBTテストと同形式の4セクション構成による過去問使用テスト5回分を収録した。リスニング、スピーキング、ライティングセクションの音声部分スクリプトも加えた。また、スピーキングとライティングセクションの各練習問題には、詳しい解答のポイントで説明・解説。DVD-ROM付きで、より本番に近いTOEFL iBTテストを体験できる内容となっている。
TOEFLテスト公式教材ショップで会員登録して購入した場合、2種類の教材価格から200円引きとなるクーポンを配布している。
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)